保育園でトイレに行けているのに、
頑なにオムツ卒業を拒む年少の末っ子くん。
泣いていやがるので、先生とも話して、
タイミングが来るまではオムツ継続しています。
そんなある日、保育園のお迎えの時に、
「じつは…」と担任から引継ぎを受けていた遅番の先生が、
そんなオムツ卒業のことでお話をくださいました。
なんと、その日、オムツではなく、
お兄さんパンツで1日すごしていたそうなんです…!
え?突然どうした?となる展開ですが、
理由は簡単で。
ママがオムツを入れ忘れたから!(恥)
お兄さんパンツは常にリュックにいれてあったので、
オムツがないことに気づいた先生が、
「ママ、いれわすれちゃったみたいだから、お兄さんパンツはいてみる?」と
誘ってくれたようで。
オムツがないなら仕方がないとスムーズにはいてくれたのだそう。
で、1日、ぬらすことなくすごせた、と!!!!!
(お昼寝の時だけオムツを借りたようです)
本人も自信満々で、
お風呂の後も「おにーしゃんパンツにする」と、
寝るまでお兄さんパンツで過ごし、
新しいお兄さんパンツ買う?と聞けば、
「新幹線と消防車とポケモンがいい」とご希望。
先生とも相談し、
オムツはお昼寝用にこそっと持参はするけれど、
基本はお兄さんパンツで過ごしてみることになりました。
まさかまさかの展開でのお兄さんパンツのスタート。
ママがオムツを忘れるという大失敗が、
いい方に転がったのでした。
ママとしては1枚たりともいれていないという大失敗で恥ずかしい限りですが(笑)
いいほうにいったならOKです!
ちーず