
松江塾小4本科に在籍している〈きなこ〉さん。
音読・読解に悲鳴をあげ、
漢字に苦戦し、
フォニックスにも大苦戦。
文系はずっと「しんどい」が続いていました。
それでも、一つひとつ積み重ねてきたことで、
最近は少しずつ「抜けてきたかな」と
感じられるようになってきたんです。
ところが今度は……
算数で、大きくつまずきました。
22日の授業から、
本当にぷつりと、ついていけなくなってしまって。
いや、その少し前から怪しさはありました。
それでも「全然わからない」という状態ではなかったんです。
22日の授業のペナテストも解けていました。
ところが、22日の授業内容だけは違いました。
授業は25日に後日動画受講をしているのですが、
授業が終わったあと、
「もう、わかんない!」
となってしまい、
その日は毎日シリーズの算数だけでなく、
音読・読解やフォニックスまで手が止まってしまいました。
「無理!」
「わかんない!」
教えても、その言葉しか返ってきません。
これまでも、授業で理解できなかったところは、
私が補いながら一緒に進めてきました。
だから今回も、同じようにやってみたのですが……
今回は、そのサポートすら受け入れられない。
そして、その状態は日曜日まで続きました。
そこで、私の中で一つ決断しました。
このまま夏期講習のペースについていこうとするのはやめよう。
オンタイム受講にこだわらない。
「追いつくこと」を目標にしない。
動画を見て、
一緒に繰り返して、
「わかった!」
となってから次へ進む。
夏休み中は、このペースで夏期講習を進め、
9月末頃までに通常授業へ追いつければいい。
我が家は、そのくらいのペースのほうが、きっと力になる。
名付けて、
「亀の歩み作戦」です。
もちろん、これは先生方に相談した結果ではありません。
本人と、父ちゃんと、私。
家族で話し合って決めた、我が家なりの作戦です。
この話をしたのは、
「やだ!」「無理!」
が止まらなかった日曜日の夜。
すると不思議なことに、
「ペナテストまでにやらなきゃ!」
という焦りがなくなったからなのか、
すっと気持ちが落ち着いて、
そのあと音読・読解とフォニックスに取り組み始めました。
翌日も、算数のつまずいたところを一緒に復習。
少しずつですが、また前を向き始めています。
文系も、
「ママが一緒に見られない日は、オンタイムじゃなく動画でやりたい。」
と本人から提案がありました。
夏期講習中は、私もサポートの日々になりそうです。
ちなみに〈あんこ〉さんは、
「私は今までどおりで大丈夫!」
と、マイペースにオンタイム受講を継続中。
(……プリンターのトラブルで、
オンタイム受講が危うくなっている問題はありますが、
それはまた別のお話です(笑))
夏の終わり。
亀の歩みでも、一歩ずつ前へ進めていますように。
私も、コツコツ伴走していこうと思います。
速く進むことより、続けられること。
今の〈きなこ〉さんには、それが一番大事だと思った夏のはじまりです。
ちーず
