ママのひとりごと。
これまであまりここには書き残していなかった、
勉強に関する親子の本気のバトル。
我が家はよくあるんですが(苦笑)
あまりにありすぎていろいろ書き残しては来ていないのですが、
今日は想うこともあって、書き残しておこうと思います。
我が家、けっこう派手にバトルしています(笑)
特に〈きなこ〉さんとママ。
「学童でやってこない」
「家でもやらない」
……色々ありまして。
そんな時、私は強めに言ってしまいます。
「やらないなら、ママはもう塾以外は用意しません!
塾を続ける限りは、三語短文・ペナテスト対策・音読だけはやってください。
他はやらなくてもいいです。自分で決めてください」
「塾の勉強もやらないなら、塾を辞めてもかまいません。
ママは今の塾が一番だと思って選んだけれど、合わないなら仕方ない。
将来、やりたい学校を選べなくて悔しい想いをするのは、
ママじゃなくて二人だからね」
「今、遊びたいなら遊べばいいと思う。
でも、何年かして“同じぐらいになりたい”と思った時には、
今よりずっと頑張らないと追いつけないかもしれない。
それでもいいなら、今は遊んだらいい。泣くのはその時の自分だから」
「ママは“遊んじゃダメ”とは言っていないよ。
テレビもYouTubeもアイプリもOK。
ただ、やるべきことを先にやってから遊んでもいいんじゃない?
ぐずぐずやっても、さっとやっても、結局その後は遊べるんだから」
……実際は1度に全部は言わないのですが、内容はこんな感じです。
そして私は、言葉の圧が強い。
その圧の上に、「目を見なさい」と言って伝えるので、
きっと双子さんは怖いと思います。
夫はそんな私を見て、あえて怒らないようにしているそうです。
「ママの圧が強いから、俺まで言ったら子どもたちの逃げ場がなくなる」って。
……ごめんなさい。。。
気づけば、バトルというより「圧」で押しているだけかもしれません。
それでも私がこうして強く言うのは、双子さんを信頼しているから。
もし塾の勉強だけしかしなくても、それなりにやっていけるだろう。
塾を辞めても、きっと自分たちなりにやっていけるだろう。
だからこそ、「自分で決めてほしい」。
それがママとして一番の願いです。
勉強を選ぶなら嬉しいけれど、
そうじゃなくても「自分で決めた」ならそれでいい。
とはいえ今は、私が一方的に圧をかけるばかり。
本当はバトルとして対等になれた方がいいのかもしれません。
でも不思議と、二人とも勉強を辞めないんです。
ぶつぶつ言いながらも、コツコツ続けている。
それって本当にすごいことだなと思います。
……はい、親バカです!(笑)
実際にはブログに書かないことの方が多いのですが、
こういう気持ちで「言ってしまっている」のが本当のところ。
圧をかけすぎるママのほうに、
問題があるよなぁと最近は感じています。
反省の気持ちも込めての記事でした…。
ちーず