小3双子(&年少)《松江塾》ママブロガー”ちーず”【ハードルは高いほどくぐりやすい】

2016年生まれ双子小3女子、2022年生まれ末っ子年少男子のワーママの子育ての記録

圧が強すぎるママの反省日記


ママのひとりごと。

 

これまであまりここには書き残していなかった、

勉強に関する親子の本気のバトル。

我が家はよくあるんですが(苦笑)

あまりにありすぎていろいろ書き残しては来ていないのですが、

今日は想うこともあって、書き残しておこうと思います。

 

我が家、けっこう派手にバトルしています(笑)

特に〈きなこ〉さんとママ。

「学童でやってこない」

「家でもやらない」

……色々ありまして。

そんな時、私は強めに言ってしまいます。

 

「やらないなら、ママはもう塾以外は用意しません!

 塾を続ける限りは、三語短文・ペナテスト対策・音読だけはやってください。

 他はやらなくてもいいです。自分で決めてください」

 

「塾の勉強もやらないなら、塾を辞めてもかまいません。

 ママは今の塾が一番だと思って選んだけれど、合わないなら仕方ない。

 将来、やりたい学校を選べなくて悔しい想いをするのは、

 ママじゃなくて二人だからね」

 

「今、遊びたいなら遊べばいいと思う。

 でも、何年かして“同じぐらいになりたい”と思った時には、

 今よりずっと頑張らないと追いつけないかもしれない。

 それでもいいなら、今は遊んだらいい。泣くのはその時の自分だから」

 

「ママは“遊んじゃダメ”とは言っていないよ。

 テレビもYouTubeもアイプリもOK。

 ただ、やるべきことを先にやってから遊んでもいいんじゃない?

 ぐずぐずやっても、さっとやっても、結局その後は遊べるんだから」

 

……実際は1度に全部は言わないのですが、内容はこんな感じです。

 

 

そして私は、言葉の圧が強い。

その圧の上に、「目を見なさい」と言って伝えるので、

きっと双子さんは怖いと思います。

夫はそんな私を見て、あえて怒らないようにしているそうです。

「ママの圧が強いから、俺まで言ったら子どもたちの逃げ場がなくなる」って。

……ごめんなさい。。。

 

気づけば、バトルというより「圧」で押しているだけかもしれません。

 

それでも私がこうして強く言うのは、双子さんを信頼しているから。

もし塾の勉強だけしかしなくても、それなりにやっていけるだろう。

塾を辞めても、きっと自分たちなりにやっていけるだろう。

だからこそ、「自分で決めてほしい」。

それがママとして一番の願いです。

 

勉強を選ぶなら嬉しいけれど、

そうじゃなくても「自分で決めた」ならそれでいい。

 

 

とはいえ今は、私が一方的に圧をかけるばかり。

本当はバトルとして対等になれた方がいいのかもしれません。

 

でも不思議と、二人とも勉強を辞めないんです。

ぶつぶつ言いながらも、コツコツ続けている。

それって本当にすごいことだなと思います。

……はい、親バカです!(笑)

 

実際にはブログに書かないことの方が多いのですが、

こういう気持ちで「言ってしまっている」のが本当のところ。

 

圧をかけすぎるママのほうに、

問題があるよなぁと最近は感じています。

 

反省の気持ちも込めての記事でした…。

 

ちーず