【松江塾】の小学校3年生の本科の授業は、まだ未受講。
土曜日夕方に動画受講の予定です。
そんな中、金曜日の夕方に届いた夏のテストの結果まとめ。
算数と国語、そして合計得点の順位。
双子さんぞれぞれの得点を見せて、
自分たちはどのへんなのかを、双子さんに知らせました。
予想はしていたので、ママとしては、「うん、そうだよね」と思う所でしたが、
双子さんは自分たちが思っていた以上に順位が下だったことに、
「え!?」となっていました。
双子さん、学校ではそんなに「出来ない」ことはないんです。
中間か、それより少し上くらいの点は取れていたはず。
でも塾内では、まったく歯が立たず、
正直、下から数えたほうが早い状況です。
それが、双子さんには衝撃の世界だったようで、
私が指さす位置を見つめていました。
正直にいえば。
ママだって覚悟していたとはいえ、かなりぐっさりとショックを受けています。
ママの場合は、これまでのママのサポートについて、にですが。
「もっとできたことあったよな…」と。
それでもテストを受けるのは双子さん。
勉強をするのも双子さん。
そして、まだこれは入口にすぎません。
夫にも伝えた所、
「今、自分たちの立ち位置を知れたのはよかったんじゃない?」と。
うん、確かにそれは思う。
夫にも私にも、自分が思っていたより順位が下だったことで、
それを発奮材料にして頑張って記憶があったから。
確かに、双子さんは悔しさをバネに、
「頑張る!」
「次は10位に入りたい!」
とやる気満々。
まだちょっと傷心のママですが、
双子さんの前向きさに救われる思いでいます。
ハードルは高い。
このブログのタイトルじゃないですが、しみじみ感じます。
でも、ズルしてくぐりぬけはしません。
楽しんで、飛んで、時にくぐりぬけていきます!
ちーず