小3双子(&年少)《松江塾》ママブロガー”ちーず”【ハードルは高いほどくぐりやすい】

2016年生まれ双子小3女子、2022年生まれ末っ子年少男子のワーママの子育ての記録

夏休みに入ってもリズムは変わらない〈小3双子〉


小3の双子さん。

夏休みに入りましたが、勉強のペースはいつもと変わらず、です。

 

学校の宿題が「夏休みの宿題」に切り替わっただけで、

それ以外の家庭学習は、普段と同じくらいの量で続けています。

 

とはいえ、本音を言えば、

もうちょっと増やせたらいいなぁ、という思いもあります。

 

でも実際は、学習時間をしっかり確保できるのは、

「学童の学習時間」。

つまり、学校のある平日とあまり変わらないんです。

朝にも「学習時間」はあるのですが、

双子さんは「朝はのんびり行きたい派」。

そのため、7月は「朝は学校の宿題のタブレット学習だけ家でやっていく」

という約束でやってきました。

8月からは、漢字の先取りや、理科・社会の復習&予習に

少しずつシフトしていく予定で、

あんまり増やせないかなぁ。

 

ちなみに、音読と三語短文は、変わらず“毎日の必須項目”。

これだけは習慣として定着しているのがありがたいところです。

 

勉強する時間と、私の○つけ&見守りの負担を考えれば、

今のペースは“ちょうどいい”のかもしれません。

それでもやっぱり、もう少し…という高望みをしてしまう気持ちもあって。

「どこで増やすか?」と考えると、やっぱり学童のない土日かなぁと。

 

8月の週末には、読解教材「エルの物語」の復習を入れる予定です。

(実は7月も少しだけ進めていました)

 

でも、双子さん本人たちはというと――

「今のペースのままでお願い…」が本音のようで(笑)

直接「増やしてもいい?」と聞くと、ほぼ確実に拒否されるので、

苦手が見つかったときに「ここ、もうちょっとやってみようか」と

相談する形のほうが、納得して取り組めそうかなと思っています。

 

毎日の積み重ねは、ちゃんと続いている。

そこはしっかり褒めて、また一緒に頑張りつつ。

だからこそ、「必要なことを」「納得した上で」

少しずつ広げていけたらいいな、と思う夏です。

 

ちーず