保育園に通っている末っ子くん。
まだ「勉強らしいこと」は、特にしていません。
本人が興味を持てばやる、というスタイルです。
そして、今の全力の興味は電車!!!
車両の名前、色や形の違い、走行音。
よく見る動画など、でてくる順番も完璧!(笑)
よくまあそこまで覚えるなぁと、感心してしまうほどです。
ほかにも「好きなもの」はいろいろ増えてきています。
でも、そこに「ひらがな」や「文字」は、まだ登場していなくて。
ただ、数字は好きなようで、よく数をかぞえたり、
電車の番号を嬉しそうだったり、
駐車場の番号を読んでみていたり。
年長さんになったら、ひらがなにも取り組んでみようかな、
と思っていますが、
今はまだ“前のめり”に教える感じではなく。
年少の残りと、これから迎える年中さんの時期は、
どんなふうに興味を広げていけるかな?
それが、今のママの小さな考えどころです。
先日、恐竜のミニフィギュアをどこかでもらってきた末っ子くん。
「これ、なんていう名前?ティラノサウルス?」と聞かれたので、
ティラノサウルスではないのはママもわかったので、
一緒に恐竜図鑑を開いて、あれこれ調べてみました。
「これかな?」「似てるね!」「これだ!」
そんなふうに会話しながらページをめくる時間が、
とても楽しかったよう。
「また、しらべようね」といっていました。
「学び」って、きっとこういうところから始まるのかも!
興味が出たときが、チャンス。
わが家の末っ子くんには、これからの年少と年中さんは、
「好き」や「楽しい」から、ゆるやかに広がっていく学びの時間を
いっしょに楽しんでいけたらな、と思っています。
ちーず