小3双子(&年少)《松江塾》ママブロガー”ちーず”【ハードルは高いほどくぐりやすい】

2016年生まれ双子小3女子、2022年生まれ末っ子年少男子のワーママの子育ての記録

我が家ではぴたっときた!「あまりのある割り算」でのフレーズ〈小3双子〉


塾で新しく学んだことが定着する前の家庭学習の時間は、

基本、騒がしい(笑)

双子さん共にだけれど、特に〈きなこ〉さんが、騒がしい。

 

なぜなら。

新しい分野がある程度定着するまでは、

「やだやだやだ」が強いから!

 

最近は、もう、通過儀礼のようなもので。

でも、まったく出来ないわけじゃなくて。

ある程度はできるんです。

できるけど、「あぁぁぁぁぁ~!わかんない~!」などと言いつつ、

やっているのです。

 

「何言ったって、やることになるんだから、黙ってやれい~!

 わからなければ、ママに聞いてくれ~!」的に、

思っていたんですけれど(笑)

 

先週の授業の復習、そして、今週のペナテストの範囲である、

「あまりのある割り算」は特に、この通過儀礼がひどくて。

騒ぎながら手がぴたって止まってしまうんですね。

ママの方がどうしていいのやら…?となりそうなところなんですが。

 

そんな時に、こちらの記事↓

www.matsuejuku.com

 

真島先生のこちらの記事を拝見して。

 

25÷6=

 

はどうだ。

 

6の段の中に25はない。

 

パキッ!

 

と、その数字に符合する瞬間はいつまでもやってこないわけだ。

 

んー

 

この時、モヤッとするよね。

 

こういう時は、

 

25の中に6はいくつ入ってるかなー?

 

という言語化をすると良い。

 

声掛けを学ばせてもらい、

「わからない」っとグタグタな時には、

「〇のなかに、△はいくつ入っている?」

のフレーズを繰り返して伝えました。

 

で、最終的に、その日にママから課された、

「あまりのある割り算」、出された課題を乗り切る!!!

 

おぉ?このフレーズ、特に〈きなこ〉さんにはしっくりきた模様…!

 

 

騒ぎつつでも乗り越えていける、今の頑張りを褒めつつ、

「あまりのある割り算」で我が家にはぴたっときたフレーズ、

ママが忘れないようにしようっ♪と思う現在です。

 

ちーず