小3双子(&年少)《松江塾》ママブロガー”ちーず”【ハードルは高いほどくぐりやすい】

2016年生まれ双子小3女子、2022年生まれ末っ子年少男子のワーママの子育ての記録

双子さんに繰り返し伝えていること〈小3双子〉


双子さんは、勉強に関して、

はじめての難しいと感じること、苦手なことがでてくると、

ギャーッと癇癪モードに入ることがあります。

 

そんな双子さんに、繰り返し繰り返し伝えていること。

特に塾に入ってから。

 

少し前に出来ないって泣きながらやってたこと、

今はスルーっと当たり前にできるでしょ?

それは、2人がコツコツ頑張って、

当たり前になるまで続けてきたからだよ。

今、目の前のわからないことも、

コツコツと続けたら、同じように当たり前になるとママは思うな。

すごいよ!!!!!

 

 

【松江塾】に入塾してはじまった、

毎日の音読も、今では当たり前のこと。

二桁のでてくる掛け算に苦悩してたのも、

今では当たり前のように解いている。

三桁の足し算引き算も半泣きだったのが、

ペケがついて返ったら「あ、ここの繰り上げ忘れてる」と冷静に気づける。

あまりのある割り算を放り投げてたのが、

「あぁ、これはあまりでるのね」とあっさり。

漢字もその量にぎゃーぎゃーしてたのが、

「無理ー!」といいつつ新出漢字の先取りまで取り組むところまで。

三語短文は相変わらずグズグズですが、

閃いく時もあり、そんなときは笑顔で見せに来ます。

 

今、双子さんが足踏みしているのは、算数の少数と分数。

ペナテスト仕様に合わせればできるけれど、

しっかり理解して解くとなると怪しさがでるので、

塾外のネットのプリント、自宅で購入していたドリルで、繰り返し中。

 

問題を解く、答え合わせとともに、少数や分数の考えを振り返る。

問題を解く、答え合わせとともに、少数や分数の考えを振り返る。

……の繰り返し。

 

きっとこの繰り返しで、1ヶ月後には、当たり前に問題を解くようになる。

 

もちろん、完璧ではなく、誤りもありますが。

「もー!少数きらいー!わかんないー!」じゃなくて、

「あ、そうか、、、」にまでくれば、

あとは他の単元とともに、定着促進と忘れないようにの振り返りで、

時々、繰り返す!

 

入塾して半年。

それでもまだまだ甘いところはありますが、

こちらが頭を抱える勢いで出来なかった、

2桁の掛け算も、

3桁の加減算も、

時計の時刻・時間の計算も、

長さと重さの変換も、

乗り越えてきてるから。

 

自分たちのコツコツ努力は、

着実に実を結んでるんだよ〜ってことは、

自覚して欲しいなと思うのです。

 

我が家の、ママが思うかなり高い壁の「語彙」と「読解」は、

ママのサポート力不足もあって、双子さんになかなか実感を持ってもらえる(=点数があがる)ほどには伸びてきませんが。

それでも、コツコツ続けることで、プラスになってることはあるので。

ママも試行錯誤して続けるのみ。

 

まだまだ結果から考えると足りないとは思いますが、

双子さんの頑張りが実を結んでることだけは、

伝え続けようと思います。

それが、次また頑張る力になるの思うから。