双子さんは、勉強に関して、
はじめての難しいと感じること、苦手なことがでてくると、
ギャーッと癇癪モードに入ることがあります。
そんな双子さんに、繰り返し繰り返し伝えていること。
特に塾に入ってから。
少し前に出来ないって泣きながらやってたこと、
今はスルーっと当たり前にできるでしょ?
それは、2人がコツコツ頑張って、
当たり前になるまで続けてきたからだよ。
今、目の前のわからないことも、
コツコツと続けたら、同じように当たり前になるとママは思うな。
すごいよ!!!!!
【松江塾】に入塾してはじまった、
毎日の音読も、今では当たり前のこと。
二桁のでてくる掛け算に苦悩してたのも、
今では当たり前のように解いている。
三桁の足し算引き算も半泣きだったのが、
ペケがついて返ったら「あ、ここの繰り上げ忘れてる」と冷静に気づける。
あまりのある割り算を放り投げてたのが、
「あぁ、これはあまりでるのね」とあっさり。
漢字もその量にぎゃーぎゃーしてたのが、
「無理ー!」といいつつ新出漢字の先取りまで取り組むところまで。
三語短文は相変わらずグズグズですが、
閃いく時もあり、そんなときは笑顔で見せに来ます。
今、双子さんが足踏みしているのは、算数の少数と分数。
ペナテスト仕様に合わせればできるけれど、
しっかり理解して解くとなると怪しさがでるので、
塾外のネットのプリント、自宅で購入していたドリルで、繰り返し中。
問題を解く、答え合わせとともに、少数や分数の考えを振り返る。
問題を解く、答え合わせとともに、少数や分数の考えを振り返る。
……の繰り返し。
きっとこの繰り返しで、1ヶ月後には、当たり前に問題を解くようになる。
もちろん、完璧ではなく、誤りもありますが。
「もー!少数きらいー!わかんないー!」じゃなくて、
「あ、そうか、、、」にまでくれば、
あとは他の単元とともに、定着促進と忘れないようにの振り返りで、
時々、繰り返す!
入塾して半年。
それでもまだまだ甘いところはありますが、
こちらが頭を抱える勢いで出来なかった、
2桁の掛け算も、
3桁の加減算も、
時計の時刻・時間の計算も、
長さと重さの変換も、
乗り越えてきてるから。
自分たちのコツコツ努力は、
着実に実を結んでるんだよ〜ってことは、
自覚して欲しいなと思うのです。
我が家の、ママが思うかなり高い壁の「語彙」と「読解」は、
ママのサポート力不足もあって、双子さんになかなか実感を持ってもらえる(=点数があがる)ほどには伸びてきませんが。
それでも、コツコツ続けることで、プラスになってることはあるので。
ママも試行錯誤して続けるのみ。
まだまだ結果から考えると足りないとは思いますが、
双子さんの頑張りが実を結んでることだけは、
伝え続けようと思います。
それが、次また頑張る力になるの思うから。