先日の子どもたちの読書量が足りないよねーという夫婦での話から。
双子さんが読書を楽しむ!というところまで
どうやったら、たどりつけるか?
親としてそっと背中を押す方法を考えてみました。
1. 親がまず読んで見せる
子どもは、親がやってることに興味を持つというから。
まずは親が読む。
親が読んでいる姿を見せる。
「なに読んでるの?」と自然に寄ってきてきてくれたら、しめしめ、かな。
私個人は読書は好きだし、積読な本もあるから、
これは、時間を作り、意識さえすれば、できる!
2. 図書館や本屋さんで“本を探す日”を設ける
以前はよく図書館にいってたけど、最近はご無沙汰。
本屋及び中古の本屋さんは、行かない家じゃないけれど、
好きな本どうぞ~にしてきて、こう読む本を探す日とかはなかったかな。
週末のちょっとしたお出かけに、図書館を選択する。
「本を選ぶ時間」を組み込むことで、
双子さんの今興味あることとか、
この長さなら苦なく読めると感じてるとか、
わかるかな?
購入となるとどうしてもお金がかかるけど、
中古の本屋さんなら、少しその懐も安心(笑)
3.選んだ本をママも読み、積極的に話をするブックトークタイムを作る
これはママの意識付けかな。
好きな本の傾向がわかったら、オススメもできるかも!
4.読んだ本リストを作る
読んだ本のタイトルと一言感想を書き残していく。
どんな本を読んできたか、
どれぐらい読んだか、
というのをノートとかに残すのも、
「こんなに読んだんだね」と記録になるかな、と。
ただ、感想書くのは面倒くさがりそうなので、
うまい方法考える必要あるかな。
ノートとかじゃなく、
WEB上に記録残してもいいかなぁとも考え中。
5.読んだ冊数やページ数の視覚化
冊数とかページ数をポイントとして、
グラフにシールを貼って視覚化する。
とかしても、飲めば読むほど増えていく感じがして、
ゲーム感覚になるか!?
6.読み聞かせの復活
これは、やろうかな?と思っています。
末っ子くんにもやれてないのでやりたいし、
双子さんとも、改めて。
双子さんが末っ子くんに読んでくれたのも、
ページ数カウントに反映したら、
積極的に読んでくれそうな予感(笑)
うーん。目新し感じの案は出せませんが、
あれこれ試してみるしかないかな。。。
ちーず