我が家が新年度から入塾を決めた【松江塾】。
1月18日に「入塾説明会」を開催してくださいました。
きっと、お子さんの学年と立ち位置、目指すところで、
随分と違って聞こえるだろうな、と思うのですが……
小学校低学年の母の視点で、
感じたこと、思ったこと、考えたことを記録しておきます。
《松江塾》に興味がない方には、ふーん?な内容かと思いますが、
私自身が、初心に帰る時の指針になると思い、残すことにしました。
《松江塾》のHPはこちら↓
「入塾説明会」に対して開始前に考えたこと
すでに、先生方のブログ、そして「おぷちゃ」というLINEチャットで、
《松江塾》の雰囲気は感じていました。
「おぷちゃ」はこちらから↓
さらに、個人的に先生とLINEさせていただき、
《松江塾》の大事なコンテンツの一部、
「納豆英文法」と「エルの物語」を体験させていただいていました。
なので、「入塾説明会」へ参加したときには、
私は8割は入塾の意志がある状態でした。
「入塾説明会」で聞きたかったのは、
いったい大学受験までどういう流れで進むのか?という全体の流れ。
その中で、小学校低学年はどう変わるのか?
それが私の考えと重なるのか?
それが我が子たちにプラスになると捉えて入塾決定してよいのか?
そこでした。
「入塾説明会」に参加して
小中高一貫を実感
小学校・中学校・高校と連なるように授業が組まれているのを、
全体の説明を聞いて実感しました。
小学校低学年の親からすると、
この流れに乗っていけたら、
子どもが希望する大学の学部学科に合格できる!と感じました。
もう一歩の頑張りがきいたなら、かなりの難関大学も可能だろうと。
ちなみに、夫と私は、大学選択もですが、高校の時点で、
行きたい学部がある付属高校を目指すのも「ありだよね」と思っています。
(私が付属高校から大学に進学した経験があるからです)
先生が説明会の中でもお話されていましたが、
松江塾は、高校受験塾ではないので、
高校受験に特化して受験対策するといったことはしない方向です。
でも、説明会での流れにのって小中と過ごせたら、
高校受験の時点で、自分で高校を選べるだけの学力はついていると思われます。
そういった点でも、この流れにのれれば…と一貫塾のすごみを感じました。
低学年での学習について納得
小学校4年生以上の流れるような一貫体制の中で、
さて、低学年は…?と思っていたのですが。
低学年の学習の流れも、うなずき、いっぱいでした。
子どもたちの脳の発達のことまで考えての学習!
この1年、私自身が、伴走してきたからこそ、
「1単元ずつより、カンタン→ちょいムズ」の流れの納得感がすごくて。
あぁ、この流れでやればよかったのか!
あぁ、この流れでやるサポートしていくのか!
嬉しい驚きとワクワクでした。
入塾での不安
入塾に際しての不安があるとすれば、
我が子たちがこの流れに乗っていけるかどうか?
親の私が伴奏でこの流れにえいやっと乗せられるか?
というところ。
そして、親の金銭的な負担でしょうか。
不安の我が家の解決:流れに乗る・乗せる
1年生からやってきた子たちに交じって3年からの入塾。
追いつけるか?流れに乗れるか?
でも、それって、追いつくとか、流れに乗るとかじゃないな…っと。
ママの伴走で、追い付かせ、流れに乗せるんだな…っと。
入塾説明会で「伴走してください」というお話がでたとき、
はっとした私です。
不安の後、これはやるしかないな!と親としては震え立ちました。
《松江塾》は、伴奏は確実に必要。
フルタイムのワーママには正直キツイ時もあります。
でも、今までだって、自己流でありますが、伴走してきたのです。
それを塾の流れに沿う+αに切り替えればいい。
と思えば、いけそうです。
私自身は、
子供のサポートをするということが大好きな部類に入る親なので(笑)
楽しみでなりません♪
伴奏する覚悟を決めたら、
流れに乗るまで伴走し続けるのみです!
不安の我が家の解決:塾の費用について
中学3年生までかかるだろう総額を出し、
それを今からの年数で分割して積み立てていく方式を取ることにしました。
高校部が入っていないのは、
中学3年生の時点で高校部のどこに進むかが、
親側がイメージできなかったから、です。
下に弟がいますが、
彼も1年生から入ることを前提に予算を組んでいます。
我が家には、かなり負担の重い金額になりますが、
子どもたちに、この恵まれた環境を提供できるチャンスなので、
夫と話し、親の頑張りを見せることに決めました。
ちなみに、《松江塾》には、
兄弟割引・双子割引があり、その存在が本当にありがたいところです。
親単科への参加の楽しみ
親向けの授業である「親単科」。
先生のブログ、
「おぷちゃ」、
先輩のママパパのブログ、
…で拝見していて、その受講もする!っと決めています。
親向けの講座はこれまでも参加してきましたが、
それは未就学児まで。
親として成長するという意味でも、
私もコツコツ学びたいし、子どもたちに還元したい!
親でいられることを楽しみたい!(笑)
なので、私自身もこの先生!と思った《松江塾》の真島先生の親単科、
受講を決めています。
入塾説明会の後
説明会を聞いたことで、入塾の決意が固まりました。
夫にも子どもたちにも話をして、家族全体の意志が固まっています。
どうやって受講していくのか?
LINEの管理は?
リアルタイム受講ができなかったときの対応は?など、
具体的な話を詰めています。
そして、体験させていただいている3語文も継続中。
全然できないことに打ちのめされてます(笑)
でも、それも、どうやったら双子さんに染み入っていくか、
入塾まで方法を考える時間をいただいたと思って取り組み中です。
《松江塾》の諸先輩方、そして、同期入塾になる皆様、
どうぞよろしくお願いいたします。
ちーず