小3双子(&年少)《松江塾》ママブロガー”ちーず”【ハードルは高いほどくぐりやすい】

2016年生まれ双子小3女子、2022年生まれ末っ子年少男子のワーママの子育ての記録

小3双子さんの理社の復習が楽しくなってきた母の話(笑)

 

小学校3年生の双子さんの理科と社会。

 

1学期のテストでも「おう!?」となる点数をとってきたり、

復習を始めてみたらポロポロ抜けが出てきたり。

日常の会話の中でも、習っているはずのこと、

方位や昆虫の触角のことなど、

「あれれ?」となる場面が多々あり…。

 

「これは徹底的な復習が必要だぞ…!」と感じている今日この頃です。

 

そこで、復習をはじめた夏休み中盤。

ママが教科書ワークを読み込んで、プリント用意をして、○付けまで担当!

 

その結果、だんだんママの知識のほうが増えてきていて、

「理科と社会って、基本から学び直すと面白い!」

と楽しんでいます(笑)

 

自分が小3の頃、

理科と社会をどう学んでいたかは細かくは思い出せないのですが……

理科は苦手気味、社会は得意、という感覚は覚えています。

 

今になって改めて学んでみると、

当時の苦手ポイントも少しわかる気がします。

しかも私の場合、物語で覚えるクセがあるので、

脳内はいつも妄想劇場。

 

A「わ、昆虫になったら足がなくなった!おばけみたいだよ!」

B「ちがうよ、胸から出てるのが足だよ。羽もあるし!」

A「これが足なのか〜!」

……みたいな感じで(笑)

 

全部が全部ではないけれど、物語にするとスッと入ってきます。

 

こうして3年生の範囲を一緒に復習しているうちに、

ママ自身が「先取りしてもっと学びたい!」と思うようになってきました。

 

かつて苦手だった歴史も、今なら楽しく学べそう!


子どもと一緒に学び直しながら、

自分の世界も広がっていくのを感じています。

 

ちーず