小学校3年生の双子さんの理科と社会。
1学期のテストでも「おう!?」となる点数をとってきたり、
復習を始めてみたらポロポロ抜けが出てきたり。
日常の会話の中でも、習っているはずのこと、
方位や昆虫の触角のことなど、
「あれれ?」となる場面が多々あり…。
「これは徹底的な復習が必要だぞ…!」と感じている今日この頃です。
そこで、復習をはじめた夏休み中盤。
ママが教科書ワークを読み込んで、プリント用意をして、○付けまで担当!
その結果、だんだんママの知識のほうが増えてきていて、
「理科と社会って、基本から学び直すと面白い!」
と楽しんでいます(笑)
自分が小3の頃、
理科と社会をどう学んでいたかは細かくは思い出せないのですが……
理科は苦手気味、社会は得意、という感覚は覚えています。
今になって改めて学んでみると、
当時の苦手ポイントも少しわかる気がします。
しかも私の場合、物語で覚えるクセがあるので、
脳内はいつも妄想劇場。
A「わ、昆虫になったら足がなくなった!おばけみたいだよ!」
B「ちがうよ、胸から出てるのが足だよ。羽もあるし!」
A「これが足なのか〜!」
……みたいな感じで(笑)
全部が全部ではないけれど、物語にするとスッと入ってきます。
こうして3年生の範囲を一緒に復習しているうちに、
ママ自身が「先取りしてもっと学びたい!」と思うようになってきました。
かつて苦手だった歴史も、今なら楽しく学べそう!
子どもと一緒に学び直しながら、
自分の世界も広がっていくのを感じています。
ちーず