双子さんたちの塾の話が続いたので、今日はちょっと違う話を。
先日、近所のお店主催の「餅つき」があり、
子どもたちも「行ってみたい」というので参加してきました!
餅つきの経験
私は、父方の祖父母宅で毎年のように餅つきをしていました。
年末の一大イベント!で、
その時に、つかせてもらっていたし、
前後のもち米~もちつき~もちを小分けにするなんて流れも、
一緒にやっていたので、知っています。
この経験、どこかで子どもたちにやってもらいたいよなぁ…!
「日本の文化」的なものに触れて欲しいというのもあるし、
私が餅つきが楽しかったので、その楽しさを味わってほしいというのもあって。
双子さんは「餅つき」を保育園・学童保育で経験しています。
「餅つき」が経験できるんだ~!って、
保育園の最初に私が一番喜んだ覚えがあります(笑)
同じ法人がかかわっている保育園と学童保育になるので、
保育園・学童保育がらみの餅つきは、これまでに5回は経験してるかな。
保育園は見ているだけだったようですが、
小学校に入ると、つかせてもらえるようです。
双子さんの餅つき
双子さんと共に、餅つきの場に参加!
私あ、双子さんの動画撮影をさせてもらいつつ、側にいたのですが。
親の私がいうのもなんですが、双子さん、餅つき上手い…!
「うまいね~」
「腰がしっかり入ってていいね~」
「じょうず!」
「貫禄あるね~」
サポートの方々に、そんな声をかけてもらっていました。
確かに慣れた様子でやるんですよね、二人とも。
もちろん、うまくおだててくれているのも承知しています。
サポートの大人たちにべた褒めされて、まんざらでもないきーちゃん。
まったく周りの人の話は聞かずに、餅つきに夢中のあーちゃん(笑)
二人の差もくっきりで面白い(笑)
(あーちゃんは本当に何も聞こえてなかったみたいで、
終わった後に「褒めてもらえて自信になるね」なんていったら、
「え?何かいってた?」という反応でした…おーい!)
一人1回の予定が、
時間があったのと子どもが少なかった関係で2回目もやらせてもらえ、
おいしいお餅もいただいて大満足だったのでした。
「餅つき」で感じた「経験するって大事」
ニコニコ会話しつつの帰路。
「楽しかったね!」
「お餅おいしかった!」
「餅つき、やったことあった?」(←学童でやってるの知ってたけどあえて聞いた)
「「学童でやるよ!」」
「餅つきは、お尻突き出してたらできないんだよね」
「こう上からどーんってやるんだよね」
やり方は、学童保育の時に、教えてもらったようです。
学童保育の餅つきでやったことがあるから、
自信もって餅つきできていたんだなぁ…としみじみ。
さらに、違うところで餅をつけて、
しかも褒められたのが嬉しかったようで、
ずっとニコニコしていた双子さん。
「餅つき」は楽しい!とインプットされたよう。
「経験するって大事」
経験があるから、自信もって行動できる。
経験してみるから、褒められたりして自信がまたつく。
「経験」について、なんだか、しみじみ感じてしまいました。
2歳末っ子くんは初餅つき
実は、この餅つきの日、末っ子みーくんも一緒に行っていました。
まだ2歳で小さいので、大人と一緒に杵を持ちます。
餅つきの風景を見ても、特に反応示さなかったので、
興味がないのかな?と思ったのですが。
自分ができる番になると、夫とともに嬉しそうに参戦!
お餅をたべるのは家で小さく切って…の時だけにしているので、
お餅つきのこの時は食べませんでしたし、
そもそもお餅や餅つきをどこまでわかてやれているか?がわからないのですが。
「たのしい~!」
っと終わってから言っていたので、
みーくんも1つ経験できてよかった♡と思ったのでした。
食欲旺盛、大きめで力ある、そんな子なので、
このまま大きくなれば、
将来、いい餅つき姿になりそうです。
食べる方も含めて(笑)
ちーず