小3双子(&年少)《松江塾》ママブロガー”ちーず”【ハードルは高いほどくぐりやすい】

2016年生まれ双子小3女子、2022年生まれ末っ子年少男子のワーママの子育ての記録

餅つきで感じる「経験するって大事」


双子さんたちの塾の話が続いたので、今日はちょっと違う話を。

 

先日、近所のお店主催の「餅つき」があり、

子どもたちも「行ってみたい」というので参加してきました!

 

 

餅つきの経験

私は、父方の祖父母宅で毎年のように餅つきをしていました。

年末の一大イベント!で、

その時に、つかせてもらっていたし、

前後のもち米~もちつき~もちを小分けにするなんて流れも、

一緒にやっていたので、知っています。

 

この経験、どこかで子どもたちにやってもらいたいよなぁ…!

「日本の文化」的なものに触れて欲しいというのもあるし、

私が餅つきが楽しかったので、その楽しさを味わってほしいというのもあって。

 

双子さんは「餅つき」を保育園・学童保育で経験しています。

「餅つき」が経験できるんだ~!って、

保育園の最初に私が一番喜んだ覚えがあります(笑)

同じ法人がかかわっている保育園と学童保育になるので、

保育園・学童保育がらみの餅つきは、これまでに5回は経験してるかな。

保育園は見ているだけだったようですが、

小学校に入ると、つかせてもらえるようです。

 

双子さんの餅つき

双子さんと共に、餅つきの場に参加!

私あ、双子さんの動画撮影をさせてもらいつつ、側にいたのですが。

 

親の私がいうのもなんですが、双子さん、餅つき上手い…!

 

「うまいね~」

「腰がしっかり入ってていいね~」

「じょうず!」

「貫禄あるね~」

サポートの方々に、そんな声をかけてもらっていました。

 

確かに慣れた様子でやるんですよね、二人とも。

もちろん、うまくおだててくれているのも承知しています。

 

サポートの大人たちにべた褒めされて、まんざらでもないきーちゃん。

まったく周りの人の話は聞かずに、餅つきに夢中のあーちゃん(笑)

二人の差もくっきりで面白い(笑)

(あーちゃんは本当に何も聞こえてなかったみたいで、

 終わった後に「褒めてもらえて自信になるね」なんていったら、

 「え?何かいってた?」という反応でした…おーい!)

 

一人1回の予定が、

時間があったのと子どもが少なかった関係で2回目もやらせてもらえ、

おいしいお餅もいただいて大満足だったのでした。

 

「餅つき」で感じた「経験するって大事」

ニコニコ会話しつつの帰路。

「楽しかったね!」

「お餅おいしかった!」

「餅つき、やったことあった?」(←学童でやってるの知ってたけどあえて聞いた)

「「学童でやるよ!」」

 

「餅つきは、お尻突き出してたらできないんだよね」

「こう上からどーんってやるんだよね」

やり方は、学童保育の時に、教えてもらったようです。

 

学童保育の餅つきでやったことがあるから、

自信もって餅つきできていたんだなぁ…としみじみ。

 

さらに、違うところで餅をつけて、

しかも褒められたのが嬉しかったようで、

ずっとニコニコしていた双子さん。

「餅つき」は楽しい!とインプットされたよう。

 

「経験するって大事」

経験があるから、自信もって行動できる。

経験してみるから、褒められたりして自信がまたつく。

「経験」について、なんだか、しみじみ感じてしまいました。

 

2歳末っ子くんは初餅つき

実は、この餅つきの日、末っ子みーくんも一緒に行っていました。

まだ2歳で小さいので、大人と一緒に杵を持ちます。

 

餅つきの風景を見ても、特に反応示さなかったので、

興味がないのかな?と思ったのですが。

自分ができる番になると、夫とともに嬉しそうに参戦!

お餅をたべるのは家で小さく切って…の時だけにしているので、

お餅つきのこの時は食べませんでしたし、

そもそもお餅や餅つきをどこまでわかてやれているか?がわからないのですが。

 

「たのしい~!」

っと終わってから言っていたので、

みーくんも1つ経験できてよかった♡と思ったのでした。

 

食欲旺盛、大きめで力ある、そんな子なので、

このまま大きくなれば、

将来、いい餅つき姿になりそうです。

食べる方も含めて(笑)

ちーず

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