
小2双子のあーちゃんと、
何の流れだったか?
推し話になったことがあります。
双子さんは、ママに推しがいることを知っている。
映像で何度も見ているのを、横で見ているし。
ママが「コンサートがあるんだよね」って夫と話しているのも聞いている。
「ママの一番の推しは、あーちゃん、きーちゃん、みーくんだけどね!」
「えー?好きなお兄さん、いるじゃん?」
「好きだよー。応援してるよー。
でも、その推しより、あーちゃんたちのこと、推してるんだよ。
だから、何かあれば、あーちゃんたち、最優先でしょ?」
「コンサート、行かなかったもんね」
「あーちゃんたちが夜もお留守番できるようになったら、
行かせてもらおうと思うけど。
でも、ママの一番の推しはあーちゃんたちだもん。
ママ、あーちゃんたち、大好きなんだもん!」
「ふふふ」
朝の会話。
ふふふと笑う我が推しに、朝の元気をもらったのでした。
そんな可愛い我が家の推しとのやりとりをして……
アイドルの推し活をがっつりしてきた私、ふっと思ったんです。
アイドルの推し活と、
子どもたちを推す、子育て推し活と、
何が同じで、何が違うのか?
いや違うでしょ?なんですけれど、
あえてそこを、何が違うのか?で考えてみました。
私の推し活は、相手がいるものです。
遠い人か 身近な人かの差はありますか、
アイドルを追いかけている時も、
今の子供たちに対するものも、
相手がいるという意味では同じです。
アイドルの推し活は、
推す相手とともに、推し活仲間がいました。
かなりガッツリとチームを組んでいたりもしましたが、
チケットのことや人間関係で揉めたこともあり、
最後の方は独立独歩でやっていた状態でした。
それでも コンサートの後に飲んで感想を言い合えたり
舞台の後に 一緒に見ていなかったとしても LINE などで語り合ったり、
それこそチケット争奪戦の喜びや悔しさといった、
かなり個人的なところから、気持ちの共有をしてくれる仲間たちが
大勢いたなと今から振り返って思います。
子どもたちの推し活につちえは、
なかなか、 それが難しいなと感じます。
私が悩んでいることは他の方にとっては
とうに乗り越えてきたところである場合もあるし、
もしかしたら贅沢な悩みと思われる可能性もあります。
アイドルの推し活でも同じ状況がありえますか、
それぞれ自分の状況で応援しているというのも、お互いに分かっていたし
その共有が難しい人とは付き合わない選択ができました。
子育ては、その話し先を間違えると
子どもたちの人間関係にも影響が及ぶのではないか?と
なかなか身近な人には相談ができないですし、
遠い友達には状況説明から話が始まることになり、
それこそ地域性とかもあり、共有するのは難しい面もあります。
そう。推し活の喜びも悩みも、語り合える、
そういう仲間というのは、やはり、アイドル推し活のほうが私は多かったんです。
もう一つ、推し活で違うのは、相手からのリアクションでしょうか。
アイドルの推し活でも、
コンサートでの反応 など 相手な反応を気にしてしまうところはありますが、
子育てほど毎日ではなく、あくまでその空間のことです。
私は、入待ち、出待ちといったことはしていなかったので、
コンサート会場と言った その場限りの反応に対する喜怒哀楽でした。
それも、比較的、座席が舞台に近くて、リアクションをもらえる時のみ、
その反応に反応できるという限定的な世界です。
そして、アイドルの推し活においては、
思い通りにいかないことも含めて仲間に愚痴を言いながら、
楽しんでいたように思います。
子育ての推し活においては、
相手のリアクションは、常にもらえる!という、
アイドルの推し活では考えられないHAPPY世界であるにも関わらず、
自分が思うリアクションが帰ってこなかったときに、
「〇〇め~!」って愚痴含みで楽しめるアイドル推し活のような、
そんな余裕はないんですよね。
相手は自分ではない人です。
思い通りになんかいくはずはなくて。
思ったのとは違う反応が返ってきたりしても、
それも含めて楽しいのが私にとってのアイドルの推し活。
そもそも、推しを遠くからでも生で見られるだけでも楽しくて幸せで
それがコンサートで近くの席が取れて反応をもらえた日には、
舞い上がるほどに嬉しいものです。
子育ての推し活は、その「生で見られる」「反応がもらえる」は毎日。
アイドル推し活のことを考えれば、本当に幸せすぎる状況なのに、
思ったような反応してくれないと「なんで!」と怒ることが多くて。
あぁ……
アイドル推し活は、見ているだけでいい、なのに、
子育て推し活は、コントロールしようとしてたんだな…
と改めて気づかされました。
何も口出しをしないではいられないところはありますが、
アイドル推し活で自分が楽しんでいた、
見守るを楽しむ
というところを、子育て推し活でも、もっと楽しめたら。
また日常が代わるのかな?
なんて、思ったのでした。
ちーず