
職場で新人教育の現場に立ちながら、ふっと思う。
大学生から社会人になるとき、
いつ頃「学生気分」って抜けるんだろう。
……いや、もしかして、社会人1日目から抜けているもの?
私は今の仕事の前、
フリーター(院浪人中で諦めた)を経て、
その後、今の業界にうつってきたので、
いわゆる「普通の新卒スタート」ではなかったんです。
だからこそ、自分がいつ“学生気分”を抜けたのか、
いまだにはっきりしません。
今の職場の1年目のメンバーが、キラキラ若くて。
うん、でもどこか、まだ学生さんっぽさも残っていて。
それが、2年目・3年目・4年目と進むうちに、
ぐぐぐーっと「社会の一員」になっていくんですよね。
あの“ぐぐぐーっ”と変わっていく瞬間は、
一体なんなんだろう。
やっぱり、経験が人を育てるのかな。
そんなことを考えていたら、
ふと我が子たちのことを思いました。
いつか彼女たちも、親の手を離れ、
社会の一員になっていくんだよな、と。
もうその片鱗が、小3の双子さんにも見え始めています。
きっと、日々の小さな経験の積み重ねが、
ちゃんと成長に繋がっているんですよね。
「手が離れる」のを社会人になる時とするなら、
まだ10年以上先の話。
でも、案外その未来って、
そんなに遠くないのかもしれません。
そう思うと、今がとても愛おしい。
大事にしていこう、この毎日を。
そんなことをふっと感じたので、記録として残しておきます。