小4双子(&年中末っ子)《松江塾》ママブロガー”ちーず”【ハードルは高いほどくぐりやすい】

2016年生まれ双子小4女子、2022年生まれ末っ子年中男子のワーママの子育ての記録

気づけばすぐそばにあった奇跡のご縁


昨晩、美容院の話を書いたあと、

ふっと「出会いの奇跡」を思い出しました。

 

私は社会人になって最初に住んだ町で、

あれこれ試してお気に入りの美容院を見つけました。

担当してくれたのは男性の美容師さん。

おしゃべりしすぎず、でも話すととても気が合って、

髪を切ってもらうだけではなく、

「その人と話す時間」も楽しみだったのです。

 

ところが、2年半ほどお世話になった頃、

私が転職と引っ越しで「今日が最後」という日が訪れました。

そのあたりの時期は少しバタバタして期間が空いてしまい、

当日になって久しぶりに伺ったのですが、

カットの終盤で「じつは今日で最後で…」と

引っ越しのことをお伝えしました。

 

すると、お兄さんが驚いた顔をして、

「じつは僕も、同じ話をしようとしていました」

と言うのです。

 

なんと、お兄さんも数日後にお店を辞めて、

地元へ帰る予定だったとのこと。

「挨拶できないかも…」と思っていたところに、

たまたま私がギリギリ予約を入れたのだそうで…。

二人で「お互いに…!」と驚きつつ、

今後の話もしたりして、なんだか不思議な気持ちでした。

 

その後、引っ越し先で美容院を探していると、

なんと同じチェーン店を発見。

迷わず飛び込み、顧客情報で照会していただくと、

今度は女性の美容師さんが担当してくれました。

ちょっと髪型を変えてみたくて、

以前の情報をもとに色々提案してくれて、ワクワクしていたのですが。

 

ふと、そのお姉さんからこんな言葉が。

「前のお店の〇〇さん、覚えていらっしゃいますか?」

〇〇というのは、あの男性美容師さんの名前。

 

「はい!とてもお世話になりました」

と答えると、お姉さんはにっこりして、

 

「彼、じつは同期なんです」

……えぇ!?同期!?

入職当初から一緒に研修したりして、

今も同期で集まったりする仲なんだそうです。

大型チェーン店とはいえ、店員さんもたくさんいるのに、

まさかのつながりにびっくり。

 

そこからはお兄さんの話で盛り上がり、

お姉さんともすっかり仲良くなりました。

 

その後、約2年の間にお姉さんはとんとん拍子で昇格。

いつも素敵な髪型を提案してくれて、

本当に感謝の気持ちでいっぱいでした。

 

そして私がまた引っ越す頃、

なんとその店舗が閉店し、隣駅の超大型店舗へ統合されることに。

寂しさを抱えつつも「どうしても挨拶したい!」と、

その大型店舗へ予約を入れて伺ったのですが。

 

受付には、前の店舗の受付のお姉さんが!

(しかも覚えていてくださっていた…!)

 

美容師のお姉さんはもちろん、

以前の店舗でシャンプーやドライをしてくれて仲良くなったお兄さんもいて、

しかもこの日は特別にサポートについてくれていました。

「昇格して、今はカットもしてるんですよ!」

と嬉しそうに報告してくれたりして、胸がいっぱいに。

 

※どうやら私が来ると聞いて、

 前の店舗メンバーで対応してくださったらしく…。

 なんてありがたい話なんだろうと、

 今でも思い出しては胸があつくなります。

 

すべては、最初にあの美容師のお兄さんに出会ったところから始まった物語。

奇跡は突然起こるというより、気づいたらすぐ隣にあって、

「ある」と気づけるかどうかなんだなぁ…と、いつも思い返しています。

 

ちーず