
《松江塾》の真島先生のブログ記事を見て。
力強い宣言に、武者震いのような震えを感じるとともに。
付属高校から付属大学に進学した、付属出身者として、
激しく同意してしまうところがあって。
読んでいて噴き出してました。
先生、よくご存じ…。
その記事はこちら。
この中で、こんな風に書いていらしたんです。
例えば中学受験でMARCH付属のどこかに入ったとしよう。
そうなるとほぼ100%、その大学に進学する。
そして想像通り、その子達は6年間ろくに勉強をしない。
これはそういう付属上がりの子達を大学でたくさん見たから分かる。
中には真面目な子もいたが、6年間真面目に積み上げてきた学習内容の質も量も極めて脆弱なことに驚いたものだ。
ぶっちゃけ話をすると。
私がいた付属の高校は、MARCHの付属の1校です。
ただ、中学からではなく、高校からしかないところに進学したので、
3年間ではあるのですが。
当時も感じていたけれど、今から振り返っても思います。
本当に、驚くほど、学習内容の質と量は脆弱です。
今でもうっすら覚えていて、驚くのは、
日本史、前半のほうすっとばして、じっくりやってるの近代史だけ!とか(笑)
大学入試を想定していないので、
知識を身に着けるというより、
意見を言う、表現をする、討論する、レポートを書く、
そういったことに重きをおかれていた印象です。
私の出身校には、
中学時代の内申点(9教科の成績)での入試選抜の制度があり、
それを使って入ってきている子が大半だったので、
中学時代にまじめに勉強をして、
9教科をある程度まんべんなく成績をとってきた人たちが多く、
「自学」がもとよりできるようなタイプが多かったように思います。
それでも、高校に来てから、
勉強をしない子は全然していなかったし、
している子も、学校で習う範囲のみを行うので、
「受験勉強」をしてきている人に比べたら、学習量は圧倒的に少ないです。
私個人的には、大学に進学してから、
英単語・英文法の理解の足らなさに一番衝撃を受けましたが、
その他、漢字、理社の分野(当たり前に知っているだろうところも知らない)も、
え?と大学からの友達には言われるレベルで知らなかったです。
付属出身者って、出身者同士でつるみがちではあるので、
もしかしたら気づかない人もいるかもしれませんが。
ただ、いわゆる知識的な学習は弱いですが、
私の出身の高校は、
先に書いたように、意見をまとめていうことや、ディベート、
そしてあれこれと紙に残すレポート作成は、
通常の高校以上にやるもんで、
そのあたりは得意とする人たちが多くて。
大学の先生たちからは、それなりに評判が良かったようです。
(他にも大学付属があるところでしたが、
特に私の出身校で、そういう話を聞いていました)
大学付属の学校はいくつかありますし、学校によって違うかもしれませんが、
私自身の実体験でも、知識的なもの身に着ける「勉強」という面では、
真島先生のおっしゃるとおり、圧倒的に、質も量も惰弱です。
そんな私自身の経験から、
もし付属に行くとしても、高校から。
行きたい学部学科のある大学で、
行きたい学部学科に行ける保証があるなら。
かな?と今は考えています。
なんて、偉そうにいいつつ、
私は今から振り返ると、よく受かったな…!?とも思うので(笑)
勉強も中学時代は私なりに頑張ってはいたけれど、
それ以上に本当に運もよかったんだと思っています。
ちなみに前に書いた大学付属高校のデメリットの話はこちら↓
そっと置いておきます。
ちーず