いつかは思い出「子育て」ログ

2016年生まれ双子女子、2022年生まれ末っ子男子のワーママの子育ての記録

小2双子のこれまで<小2双子>


小学校2年生になる双子さん。

これまでの勉強の経過と今のスタイルを、改めて振り返ります。

 

 

小学校入るまでの双子さんと「学習」

乳幼児期から、特に早期教育的なことをしてきていません。

ママ自身が、

子育て関連の本を読んだり、講座に参加したりはしましたが、

双子さん自身を幼児教室に通わせたりはゼロ。

 

通信教育は、子どもチャレンジは0歳からやってましたが、

早期教育のため、というより、双子さんが好きだったから。

チャレンジ小学生講座の2年生の秋まで続けて辞めました。

 

他の習い事はまた改めて書きますが、

本人たちがやりたい!といった、

・バレエ(年少冬〜)

・英語教室(年中途中〜年長冬)

・体操教室(年長初夏〜小2冬)の3つを経験しています。

英語教室すら、「好きだから」やっていて、

勉強のためという感じではなかったです(苦笑)

 

なので、小学1年生は、

名前は読めるけど書けない、

数字も読めるけど、書けないし計算できない、

からスタートしました。

それでも「進研ゼミ」はやっていた

子どもチャレンジから、そのまま進む形で、

「進研ゼミ 小学生講座」は、受講をしていました。

唯一の学習系の習い事といえば、これだったかなと思います。

 

子どもたちがタブレットがいいと2台申し込みではじめて、

タブレットが合わなくて一度紙媒体にして、

その後、再び本人たちの希望でタブレットに戻し…

と、双子さんの希望に合わせつつ、

集中できるようにと変更はしていましたが、

 

今から振り返ると、予習も復習も適当さ満載……(苦笑)

とりあえず、こなすだけ、になってしまっていて。

小学校2年生の夏休みに、

ドリルとママからの家庭学習プリントをきっちりやりはじめてからは、

すっかりご無沙汰になり、秋に辞めました。

 

このままではマズイ!とガッツリとサポート開始!

親がサポートしたほうがよいのでは?

と目をかけはじめたのが、小1の夏。

本格的にガッツリ関わりだしたのは小1の冬。

という状態です。

 

正直 私自身が学校の勉強だけで、

特に問題なくこなせてしまっていたタイプだったので。

小学校1年生の最初のうちは 遠くから見守るだけになってしまっていました。

 

子どもはタイプが違うんだというのを感じたのは、

学校のテストが ほぼ 60点から70点台、よくて80点台で

持って帰ってきている状態を見た時でした。

 

私は学校のカラーテストと呼ばれるテストは、

ほぼ100点が 90点台で持って帰ってきているような状態でした。

自分で言うのも何ですか、

授業で習ったことはすぐ反映できるタイプだったんだと思います。

 

授業だけでは理解が難しい、

あるいは、授業を集中して覚えるように聞けるタイプではないのだろう、

そう感じて、繰り返し、漢字や計算、授業のワークを行っていく、

そんなサポートを始めました。

 

小2の冬の現在

漢字と計算のサポートは、

なんとなくペースがつかめてきましたが、

(それでも十分ではないですし、

 できることはまだまだあると思うんですが)

授業のワークの導入のタイミングや

算数の個別の単元の苦手の穴埋め、応用問題への極端な苦手さ、

さらに国語の読解への苦手さ、語彙力の向上のサポート、

このあたりは、分かっているけれど、

なかなかうまくいかず 試行錯誤中です。

 

ただ、がっつり関わると腹をくくったことで、

双子さんの苦手なところは、よく見えるようになりました。

 

具体的には…

2年生の2学期になりますか、

学校の宿題とは別に【ママ宿題】という形で、

・漢字のプリントが裏表1枚

・算数のプリントが裏表1枚

・読解のドリルを1単元文

というセットで行っていました。

土日はそこに 授業のワークであるとか、苦手なところの課題を、

追加してやってもらっていました。

 

学校の宿題にプラスアルファでやってくるので

時々できていなかったりしますが

概ねこなしてはくれていました。

 

体調不良で休んだり 土日に イベントごとがあると

どうしても後回しにしてしまうところがあるので

コツコツ積み上げるちょっとでいいからやるというのは

徹底的に行ってやってもらっていました。

 

先に書いた通り

授業のワークの本は持っているのですが

やるタイミング うまくいかず

テストに間に合わなかったりして

双子さんには申し訳なかったなと感じています。

 

それでも。

テストで100点を取れたり

思った以上に漢字テストで手ごたえがあったり

コツコツ頑張ったらできるんだ!という感覚は、

双子さんに感じてもらえたようで、

嬉しそうに 返却されたテストやプリントを見せてくれることもありました。

そして、これから?

冬休みは、学童保育で午前と夕方に、

勉強に取り組む時間が設定されているので、

平日のいつもよりは少し多い課題を出して過ごしてもらっています。

 

まだ、現在、冬休み中なので継続中です。


長くなってしまったので、

今後の 2025年の計画はまた明日にしたいと思います。

 

ちーず